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松本議員、ブローカーと接触

 昨日(2015年3月12日)の印西市議会本会議。オリンピック誘致予算の修正削除を提案した松本多一郎議員に対して、私は多くの質問を浴びせた。

 なぜ、修正削除するのか。松本議員は「オリンピックの誘致は、実現性がない」、と繰り返したが、どのような情報に基づいて「実現性がない」、と断定するのか。

 予算委員会で、松本議員は「私も競技団体の人に会っている」、と発言していたので、私は本会議で松本議員に質問した。

 山本:競技団体のだれに会ったのですか? だれからの情報に基づいて「実現性がない」、と言っているのですか。

 松本:オリンピックアドバイザー、という名刺を持った人です。

 私は、ピンと来た。なぜなら、競技団体の「オリンピックアドバイザー」という名刺を持った人に市長や私も会っていたからだ。

 市長や市の職員、与党議員がボート、カヌーの競技場誘致の可能性について調べ始めた矢先、「自分は水上競技の競技団体の幹部を知っている」、と行って近づいてきたので、情報収集の一環として会った。しかし、この「アドバイザー」は、競技団体の正規の肩書きではない。また、金銭が絡む要求をしてきたため、市長と私はこの人物と距離を置くことにした。すると、この人物は、「絶対に許さん。印西のオリンピック誘致をつぶす」、と言い始めた。

 山本:その「アドバイザー」は、……のような年齢、……のような風貌の、…、というイニシャルの人ですね。

 松本:山本議員が会った人物に私も会った、と思います。

 このように、松本議員はブローカーと接触したことを認めた。この内容は、一言一句、議事録に記録される。その人物からの情報を真に受けて、松本議員は「競技団体の情報では、印西市のオリンピック誘致の実現性が低い」、と言い放った。しかし、同じ人物は一方で、市長と私に対しては「おおいに可能性がある」、と言っていた。また、その人物は、競技団体の責任あるポジションにいる人ではなかった。

 市長と決裂したブローカーが、松本議員に接触していた、という事実は、実にスキャンダラスだ。(つづく)
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コメント

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貴殿のプログいつも拝読、市政の状況を知る情報源。時には、貴殿に、ゆっくり休んで欲しいと感じることがあります。ゆっくりと長く続けられようお願いします。

No title

ボス市議ともあろう者がでたらめアドバイザーの発言を言うなりに信じるとは田舎市議会の程度が知れるわいな。
振込め詐欺に騙されたお年寄りと比べてどっちが得点が高いかな?
もしかして板倉市長の誘致プロジェクト潰しを目論んでこの似非アドバイザーと組んだのか?
それにしても板倉市長の番犬を自負する山本市議は只者ではない。
プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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