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板倉市長の「百年の計」

 板倉市長が2月23日、日本ボート協会、日本カヌー連盟、およびプレスに発表した「百年の計」が、きょう(2015年3月3日)、印西市議会全員協議会で議員にも配布された。選手、スポーツ団体向けのアピール文だ。

印旛沼をスポーツの拠点に!
――雄大な自然の中での水上競技


千葉県北部に位置する印西市は、「水上スポーツ 100年の計」を提唱し、東京五輪ボート、カヌー競技場の印旛沼誘致をめざします。世界と日本のアスリートが鍛錬する場、さらには印西市民、子どもが雄大な印旛沼の自然の中で水上競技に親しみ健康づくりをする場を整備することを印西市は「100年の計」とします。この「100年の計」は、オリンピック競技場の「後利用」計画ではありません。むしろ逆で、オリンピック競技における印旛沼の利用は、「100年の計」から見れば、「先利用」と言うことができます。

印旛沼は成田から15キロ圏、東京都心から40キロ圏という好立地であり、会場整備費用、波、風などの条件面でも優位性があります。

「100年の計」を推進するため、印西市はボート、カヌー競技の練習場、艇庫、合宿所を整備、両競技の日本における拠点になります。今後、50年、100年にわたってボート競技、カヌー競技の選手強化の基地になります。

オリンピック・パラリンピック競技開催をきっかけに印西市は「国際スポーツ交流」を推進します。市民と子どもたちは、自らスポーツに親しむとともに世界・日本のアスリートをもてなし、世界に目を開き、国際社会の中に仲間をつくっていきます。

印西市の中心、木下(きおろし)地区はかつて、水上交通の要衝であり、印西市民は水辺環境と深い関わりを持ってきました。印西市の子どもが数多く進学する佐倉高校のカヌー部は強豪です。この地域には水と親しんだ歴史があり、水上スポーツの拠点をつくるためのポテンシャルがあります。
(印西市長・板倉正直)
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印旛沼は、水上スポーツのメッカになる要素、すなわち地形とスケールまた自然との調和を充分に備えているように思います。風光を再生し、さらに進化することを願っています。
プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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