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北総線裁判、被告の国が宿題をサボる!?

 昨夜(2015年2月26日)、第二次北総線裁判の第2回口頭弁論が東京地裁であり、弁護団から報告書がメールで届いた。

 それによれば、昨日の法廷では、原告、つまり私と2人の大学生の息子が証拠を3つ提出。国からの書面の提出はなかったようだ。

 昨年12月の第1回口頭弁論は、裁判長は原告と被告である国に、それぞれ以下のように宿題を出していた。

 原告に対しては、原告適格について国が訴状に反論したので、それに対して再反論があれば出すこと。被告・国に対しては、原告が訴状の中で論じた本案(北総線・京成線の上限運賃認可の違法性の有無)について反論があれば出すこと。

 私と息子たちは、宿題をやってきた。原告適格(住民が鉄道運賃の認可について裁判で争う資格があるかどうか)について、国が12月に出してきた旧態依然たる反論に対して、第一次北総線裁判の成果を踏まえつつ、国に再反論した。

 一方、国は、本案(原告適格論ではなく、運賃認可の違法性の有無)について反論することが宿題だったのに、国は宿題をサボった。

 そこで、裁判長は再度、同じ宿題を国に出した。

 次回の期日は5月のGW明け。国が宿題をサボったせいで、3カ月という時間が空費された。国に対する3人の裁判官の心証は悪くなったはずだ。

 国は、裁判を引き延ばそう、という戦略だったようだが、裏目に出た。
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プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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