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速報! 第二次北総線値下げ裁判

 きょう(2015年2月26日)、第二次北総線値下げ裁判の第2回口頭弁論があった。私は市議会の予算委員会があったので、原告席に座ることができなかったが、今回からは最強弁護団3人が原告席に座った。

 また、雨宮弘明議員をはじめ、数人が印西市からかけつけ、裁判を傍聴した。

 今回の第2回口頭弁論では、早々と「原告適格」をめぐる議論には、ほぼ終止符が打たれたようだ。雨宮議員によれば、「これから、原告適格をめぐる主張があれば、補足してください」、と裁判長が言った、とのこと。第一次訴訟の時は、原告適格論が主戦場だったのだが、今回は、主戦場が本案(認可の違法性)に移ったようだ。

 そもそも、沿線住民が鉄道運賃の認可の違法性を主張して取消訴訟をすることができるか。この原告適格の問題は、昭和の末、「近鉄特急事件」という裁判で争われた。高裁は「沿線住民に原告適格あり」、という判決だったが、最高裁では「沿線住民に原告適格なし」、という逆転判決が出た。

 第一次北総線値下げ裁判は、この判例を書き換えつつある。そして、第二次北総線値下げ裁判は、第一次北総線裁判が勝ち取った原告適格を使いつつ、本丸(認可の違法性)を中心に闘うことになる。
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プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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