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利権勢力とは?

 読者からの質問。

>利権勢力とは
いつも拝読しております。
利権勢力とは、この場合どういった組織でしょうか。
誘致問題に絡んでのお話ですから、一見すると「誘致する側(=板倉市長側)」に利権勢力が誘い水してくるようにも思えます。
「誘致を忌避する側」が得るメリットが、今ひとつわかりにくく思えます。
この辺りをブログで解説してくださると、積極的に市長や議員を応援できると思います。よろしくお願いします。


 簡単に言えば、仕事を取りに来る人たちです。印西市に今、必要な(今回の場合は五輪誘致に必要な)仕事が存在し、その仕事について、能力・専門性がある人たちが、適正価格で仕事をしてくれるのなら、何の問題もありません。

 しかし、明らかに専門外のブローカー、業者が「仕事をよこせ」、と言ってくることがあります。そして、「自分の言う通りにしないと、誘致を妨害する」、「自分には人脈がある」、などとほのめかし、言うがままにするよう要求してくる。このような場合は、職員が適切な判断をしなければならない。

 しかしながら、今の印西市の担当職員、特に管理職は、「利権勢力」に印西市に不利な行動をすすめられ、言いくるめられて、誘致を進めることができなくなっている、というのが私の見方です。

 「周辺自治体や県と、もっと時間をかけて協議しなければダメだ」、「マスコミに記事を書かせると、騒ぎを嫌う競技団体から無視される」、ということを職員や市長に吹き込む者がいます。

 周辺自治体や県と話すことは重要です。しかし、周辺自治体や県との調整を最優先にしてゆっくり話していたら、時間切れになり、自動的に競技場誘致が終わります。また、マスコミを味方につけて大きくPRしないと、五輪組織委員会、競技団体に認知されません。また、印旛沼沿岸の周辺自治体は、ボート、カヌー競技場・キャンプ地誘致、という観点からは、印西市の潜在的ライバルであり、情報をどこまで早く、多く周辺自治体に流すのかについては、慎重に考える必要があります。

 つまり、「周辺自治体や県と時間をかけて話せ」、という意見、「マスコミに情報を流すな」、という意見は、印西市の誘致を失敗されるための策略なのです。

 印西の誘致を失敗させるための「トロイの木馬」が今、市長周辺に送り込まれているようです。まず、印西市にアプローチしてみた。しかし印西市には「番犬」がいるし、市長も堅いので、印西市には入り込めない。そこで、印西市の誘致を失敗させ、ライバルの自治体で仕事を取ろうとしているように私には見えます。

 印西市総務部は今、このような勢力と接触した結果、言うがままになってしまっているようです。

 マスコミへの広報をしなければ、水面下を得意とする勢力が動きやすくなる。また、広報をしなければ、マスコミは印西市の味方にはならない。そして、五輪組織委員会、競技団体、アスリートらに、印西市、印旛沼の存在が認知されません。
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プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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