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桑田佳祐vs.安倍晋三

 法政大学の水島宏明教授が、ヤフーニュースに昨夜の紅白について記事を書いている。サプライズ出演した桑田佳祐が、「ピースとハイライト」を歌ったのだが、その歌詞が、阿倍首相の憲法9条の解釈改憲について揶揄する歌詞になっていた、という。(ヤフーのニュースの「エンタメ」に掲載されている。)http://news.yahoo.co.jp/pickup/6144366

 「都合のいい大義名分」という歌詞では、「大義名分」を「かいしゃく」と歌った。

 また、数日前に阿倍首相が妻を伴って桑田のコンサートを聴きに行った時には、歌詞を変えて、阿倍首相の衆院解散を揶揄する替え歌にした。観客席にいた首相は「驚いた」、と報道されている。

 桑田は昨年、紫綬褒章を授与された。文化人、アーティストが時の政権から「賞」をもらうかどうか、ということは、その人物の権力観を表すことになる。桑田が紫綬褒章をもらった時、私は正直、がっかりした。

 しかし、桑田はどうも、かなり「したたか」なようだ。阿倍首相としては、「賞を出してやったのに、なぜ?」、という、飼い犬に手を嚙まれたような気持ちになっているのではないだろうか。

 私は昨夜、紅白を観ていなかったので、NHKオンデマンドの単品購入でこのシーンを観てみることにしたい。

 この桑田佳祐の反骨心に気づき、昨日、カレンダーが新年に変わる前にニュース記事を書いた元日本テレビ放送網ディレクター・記者、水島宏明教授の感覚、力量、スピード感に脱帽する。
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プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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