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焼却炉長寿命化で答弁変更

 昨年度末前後の印西地区環境整備事業組合では、現在の中間処理施設を環境省の補助金をもらう形で40億円かけて長寿命化計画を実施する、というコンセンサスがほぼ出来上がっていた。この長寿命化40億円プランに対する賛否は、以下の通り。

●40億円長寿命化賛成
 クリーンセンター執行部、山本を除く全クリーンセンター議員、2人の副管理者(白井市長、栄町長)
●40億円長寿命化反対
 管理者(印西市長)、山本

 5月に、千葉県(環境省補助金プランの窓口)に対する申請の締め切りを迎えた時、板倉管理者は苦しい判断を迫られた。「とりあえず、申請には手を挙げる。しかし、申請をすることは、実施することをストレートには意味しない」、と述べて、申請はすることにした。これは、執行部を支持し40億円プランに賛成していた2人の副管理者との決定的対立を回避するための苦肉の策だった。

 しかし……。昨日(2014年10月16日)のクリーンセンター議会で、執行部は答弁変更した。これまでは、繰り返し「長寿命化は、環境省のスキームで実施する」と言ってきた大須賀工場長が、「環境省の交付金を得る長寿命化をするか、それ以外の延命化を実施するのか、広く検討していきたい」、と言いだしたのだ。

 これまで、大須賀工場長は「40億円プランを実施する」、と繰り返し断言してきたのだが、ここに来ての大きな答弁変更。結局、板倉管理者が言う通りになりつつある。半年前には、長寿命化40億円プランに反対していた板倉管理者は孤立し「四面楚歌」だったが、今はこの問題について板倉管理者に公然と異を唱える者はいない。それはなぜか?(つづく)
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プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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