FC2ブログ

小川利彦裁判が意味するもの

 雨宮弘明議員がすでにブログで速報しているが、雨宮議員が小川利彦氏を名誉毀損で提訴した裁判の初回の口頭弁論が昨日(2014年10月2日)午前10時30分から千葉地裁佐倉支部であった。

 小川氏が自ら答弁書で「(政務活動費疑惑には)証拠がない」と認めたため、今回が第1回口頭弁論であるにもかかわらず、すでに名誉毀損訴訟は終盤へ。年内には結審し、年明けには判決が出ると思われる

 このことは何を意味するだろうか。

 印西市議会の旧山﨑派は、この小川利彦氏の「文書」を根拠に、1つの会派と1人の無会派議員の政務活動費に疑惑がある、と騒ぎ始めた。そして会派代表者会議で問題にし、「市民(小川利彦氏)から投書が来たから」(板橋市議)、という理由で100条委員会を設置した

 ところが、その「小川利彦文書」が指摘する「疑惑」に、何ら証拠がない、ということを小川利彦氏自身が裁判で認めてしまった。

 「今回のように不正を裏付ける証拠(事実証明書)がないケースは住民監査請求ができなくなり……」という小川利彦被告側の答弁書の表現。

 これは、今回、不正を裏付ける証拠がない、ということをストレートに認めている。次回の口頭弁論で、これを取り消すわけにもいかないだろう。小川文書の名誉毀損表現に、真実性がないことは決定的となった。

 印西市議会の100条委員会(軍司俊紀委員長)は、委員会設置そのものの「支え」を失った。そして、100条委員会は調査に名を借りた「疑惑ねつ造」をしており、名誉毀損をしている、という批判に答えなければならなくなった。
スポンサーサイト



コメント

Secret

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR