FC2ブログ

朝日新聞千葉総局デスクからの電話

 朝日新聞千葉総局のデスクから、昼前に電話があった。

 一昨日(2014年9月4日)の朝日新聞千葉首都圏版の紙面に、印西市議会会派「市民」について、名誉を毀損する記事が出たため、会派「市民」は、朝日新聞東京本社に抗議していた。この抗議を受けて、記事を担当したデスクが私に電話をかけてきた、というわけだ。

 いわゆる「印西市議会政務活動費疑惑」なるものを報道した朝日新聞だが、千葉総局デスクは、「議会で100条委員会が設置されたので、その事実を報道した」ということらしい。

 そこで、私は言った。「会派・市民は、朝日新聞を相手に裁判を準備している。疑惑を指摘した市民、議員がいる、ということを紙面で書いたので、その疑惑が存在することを新聞社は証明しなければならなくなるが、新聞社は会派市民の不正の事実を把握しているのか。新聞社が証明しなければならない対象は、『疑惑を指摘している市民、議員がいるということ』ではなく、『疑惑があるということ』、というのが判例だ。疑惑が存在していることを取材で確認したのか」。

 デスクは言った。「取材結果から、印西市議会会派・市民に不正があった、という事実はない、と思っています」

 なるほど。朝日新聞は、今では印西市の「政務活動費疑惑」がでっちあげであることを知っている、とのことだ。さて、これで新聞社の名誉毀損(根拠なく、あたかも疑惑があるような報道をした)は明らかだが、会派「市民」は、朝日新聞千葉総局に「訂正」などの対応を求めていく。近く、このデスクが印西市に来て、我々と話し合いをすることになった。

 9月4日の朝日新聞千葉首都圏版の記事に抗議して朝日新聞の購読をやめた人を2人、私は知っている。朝日新聞は、印西市に取材に来ない。他の新聞と比較して、朝日がいちばん取材に現れない。これでは、誤報が発生する。
スポンサーサイト



コメント

Secret

プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR