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教室エアコンの民意

 先週の土日(2014年7月12・13日)、印西市主催の「市長のと語るタウンミーティング」が市内4カ所で開催された。

 教育総務課長が、教室エアコン問題の経緯を説明し、市民からの意見を聴取する、という企画だった。私は、12日のそうふけ文化館(原)、13日の中央駅前地域交流館の2カ所に行ってみた。

 30分ほど、課長が説明した後、市民が次々と発言した。発言者のほとんどは、「市の原案通り、3分割方式でエアコンを設置すればよい」と発言。「議会は一体、何を考えているのか」、「印西市は、議会に大きな問題がある」、「統廃合論議があるのに、なぜ一斉に設置せよ、という意見が議会で出てくるのか、分からない」という発言が目立った。そうふけ文化館では、中学校のPTA会長が、「教室エアコンをめぐる議論は把握している。市の計画に何ら問題はない。早くエアコンを設置してほしい」と語っていた。

 民意は、もはや明らかだ。会場で取ったアンケートも、おそらく会場の発言の傾向を反映しているはずだ。

 ただ、今回のタウンミーティングに来たのは、必ずしも保護者というわけではなく、年配の男性が多かった。また、市のPR不足で参加者が少なかった。これでは、また反市長派に「説明不足」と言われてしまうだろう。このまま政策を固めるわけにはいかない。9月議会に補正を出すわけにもいかないはずだ。何よりも、軍司議員が要求する「パブリック・コメント手続き」をやっていない。そして、パブリック・コメントをするためには、エアコン単体で基本計画を策定しなければならない。

 子育て世代、しかも、子どもを学校に通わせている保護者の意見をしっかりと聞くべきだ。子どもの声の代弁者は保護者だ。

 小規模校で廃校論議がある学校の保護者が、はたして「うちの学校も含め、全校同時にエアコンを設置してほしい」と言うかどうか。市長が膝をつき合わせて語り合うべきだ。
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早急にパブリックコメントの手続きを。
3月の本会議に間に合うのか。

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プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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