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請願をもてあそぶ印西市議会

 昨日(2014年6月27日)の印西市議会本会議で、多数派(山﨑派)が、住民の請願を粗末に扱った建設経済常任委員会の手続きを追認した。

 滝野と木刈の住民から出た2通の請願。ともに住宅密集地の至近距離にゴミ焼却場をつくらないよう求める請願だった。この2通の請願に対して、「門前払い」という扱いをした。

 6月19日の建設経済常任委員会。クリーンセンター問題をめぐる2つの請願に対して、同委員会は紹介議員審査、執行部審査をまったく実施することなく、4~5分で請願審査を終了した。

 請願審査は通常、30分から1時間ほどかけて実施される。請願者(住民)を代弁する紹介議員、そして執行部(市の部課長、係長)に、普通は数十の質問をして、請願内容について理解したうえで、請願の採否を決定する。

 しかし、先週、6月19日の印西市議会の委員会におけるクリーンセンターをめぐる請願審査では、委員はまったく質問をすることなく、請願者(住民)の代弁をする紹介議員に発言の機会を与えることなく、請願2本を、それぞれ5分で否決してしまったのである。

 おそらく、日本全国を探しても例がない、異常な請願審査だった。住民が議会によって無視され、愚弄されたのだった。
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プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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