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教室エアコン決議案

 きょう、印西市議会最終日に、教室エアコン政策についての決議案を提出する。提出者は私。賛成者は雨宮弘明議員。

議会の反市長派の妨害に負けず、着実に教室エアコン政策を推進することを求める決議(案)

 普通教室のエアコン化は、そもそも板倉市長の選挙公約であった。公約をはたすべく、市長は今年の第1回定例会で教室エアコン設計予算を提案したが、議会多数の反市長派により削除された。その際、反市長派は対案を提出しなかった。つまり、反市長派勢力は、普通教室エアコン化政策に反対したのである。

 印西市執行部は、反市長派議員の妨害に屈すことなく、1年半かけて練り上げた教室エアコン整備計画を着実に進めることを我々は求める。

 反市長派は、①全校同時に工事をせよ、②議会と市民に説明不足なので、基本計画を策定し、パブリックコメントを実施せよ、と主張した。

 ①については、全校同時設置する、とすれば、リースのみが現実的な方策となる。しかし、リースにすれば44パーセント、コストがアップする(ダイキン関連会社の資料)。この計算によれば、印西市の場合、4億円から5億円もコストアップする計算になる。また、印西市では今、5~7校の統廃合論議があり、同時設置の直後に廃校になる小中学校が出れば、1校あたり2000万円程度かかる工事代がさらに無駄になる。

 ②については、そもそも説明不足ではなかったが、反市長派の言う通り説明会などを開催し、基本計画をつくり、パブリックコメントを取れば、1年近く時間がかかる。このような作業を粘り強く執行部は続ければよい。

 印西市の当初計画は、11億円かけて、小中学校を3グループに分けて教室エアコンを設置するというものであった。全校一斉設置のためだけに、4億円、5億円を追加投入する余裕は、印西市にはない。印西市執行部は、印西市議会の反市長派による「妨害のための妨害」に振り回されることなく、従来計画に沿って、財政合理性と両立する教室エアコン化を推進することを我々は求める。

 以上、決議する。

平成26年6月27日

印西市議会
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コメント

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全校同時に工事をせよ、議会と市民に説明不足なので、基本計画を策定し、パブリックコメントを実施せよ、と言う反対理由は来年2月の議会ではもう主張出来ない。今度否決されたら市民は黙ってはいない。4月の市議選の結果に大きく影響するのは間違いないだろう。

承認待ちコメント

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Re: タイトルなし

> 自分も市民だが、板倉案に反対。エアコンなんて反エコ。いなかは風通しいいから涼しいです。

 最近の猛暑、37度くらいになることがありますが、そんな時、学校の最上階の教室は40度くらいになっている時があります。「耐えろ」と言うことでしょうか。

 また、大人が働くオフィスのエアコンも反エコは同じ。37度、40度になっても、オフィスのエアコンを入れないで働くべきでしょうか。
プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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