FC2ブログ

アウトソーシング、英語教育は?

 前にも論じたことだが、水泳だけではなく、英語という領域でも日本の小学校では教員、教育ノウハウのアウトソーシングをする必要が出てくる。今の小学校に、英語教育のトレーニングを受けた教員は、皆無に等しい。

 私は昨年から、小学校の中学年(3、4年生)に中学英語の教科書で英語を教える、という「実験」をやっているが、開始から13カ月の今月8日、子どもたちは英検3級(中学3年終了程度)の筆記試験を受験して合格。今は、面接試験の特訓中だ。7月の3級の面接が終わったら、高校のリーダー、英文法の教科書に突入する。

 小学生は頭、耳、口が柔らかいので、中学生よりも明らかに語学の吸収が抜群に早い。小学校5年生からの英語の教科化に備えて、印西市教育委員会は、能力がある教員の確保を考えなければならない。英検2程度の力さえない人に、子どもたちの英語を触って欲しくない。

 何らかの能力認定を経たうえで、場合によっては、正規の授業ではなく、課外活動(教育免許がない先生も教えることができる)として、民間の英語教育のノウハウを導入する、ということも必要なのではないだろうか。これからは、どこの自治体の小学校で教育を受けたかによって英語力に大きな格差ができることは間違いない。

 遠からず、近隣自治体との間で、優れた英語の先生の奪い合いになる。
スポンサーサイト



コメント

Secret

プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR