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請願軽視・住民軽視の印西市議会

 6月19日の印西市議会文教福祉委員会で、請願の紹介議員である金丸議員が紹介議員質疑を欠席し、昨日までに委員長に欠席理由を報告していない、という事実を昨日、このブログ記事で指摘した。

 請願を軽視するのは、印西市議会の「お家芸」のようだ。住民からの請願を軽視することと、住民を軽視することは、イコールだ。以下、請願が軽視された3つの事例を並べる。

 ① 2012年の3月議会。大塚3丁目の住民が、当時のクリーンセンター移設計画を再考するよう求める請願を印西市議会に出した。クリーンセンターは印西市では環境経済部の所管であるために、この請願は、本来は建設経済常任委員会に付託される(審議を委ねる)ことが決まっているが、当時の金丸議長は、総務企画常任委員会に付託した。自らに有利なメンバーによる審査をするために、法令に違反して付託先を決めたのである。この付託は大きな批判を浴び、結局、建設経済常任委員会で審査が行われた。

 ② 2014年6月18日、建設経済常任委員会における滝野地区、木刈地区からのクリーンセンター建設に反対する請願2本について、同委員会は、紹介議員に対して1つも質問することなく、執行部も呼ばずに否決した。紹介議員質疑、執行部質疑が皆無の請願審査は、請願審査とは言えない。滝野地区、木刈地区の請願は「門前払い」された。

 ③ 印西市内のお年寄りが中心になって出された総合福祉センターの浴場再開を求める請願が2014年6月19日、印西市議会文教福祉委員会で審査された。請願者の意見を代弁するべき紹介議員であった金丸議員は、紹介議員質疑を欠席した。欠席理由はいまだに事務局に告げられていない。
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プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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