FC2ブログ

水泳指導と英語指導

 今の印西市の水泳教育と英語教育は、似ている。

 きょう(2014年6月13日)のブログ記事では、印西市教育委員会の民間スポーツクラブでの水泳指導について書いた。そして、この経験は、英語指導、という意外なところに生きるのではないか、という予感も書いた。

 この点について、もうすこし詳しく書くことにしたい。

 今、印西市の小学校の英語教育は、ある意味で水泳指導に似ているのではないか。時間数が中途半端で、教育のノウハウもなく、水泳の授業を受けてもなかなか泳げるようにならないし、英語の授業を学校で受けても小学生はなかなか英語ができるようにならない。これは、体育を指導する先生や英語を指導するALTの先生のせいではない。システムが未完成なのだ。

 例えば小学4年生。英語の授業は月に1回。一度授業を受けて、次の授業までの1カ月の間に、前にやったことは忘れてしまう。やっているのか、やっていないのか、分からないような授業時間数だ。5年生では、週に1回。これも、いかにも中途半端であり、英語力がつく時間数ではない。

 水泳も、年間で6回程度しか時間数がない。

 子どもたちの水泳の力、英語の力をどうやって本気で伸ばすのか。民間の力も借りつつ、印西市教育委員会は特区制度なども利用し、独自のカリキュラムを構築しなければならない。

 水泳力は、いざとなった時、子どもが命を失うのか、助かるのかを分ける。英語力は、これからの時代、子どもたちの様々なチャンスが広くなるのか、狭まるのかを分ける。
スポンサーサイト



コメント

Secret

プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR