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教室エアコン、解決の道は?

 教室エアコン問題を解決する方法は、おそらく1つしかない。山﨑派の議員たちが、3月議会における自分たちの「狼藉(ろうぜき)」について、市長と市民に謝罪することである。

 説明不足など、なかった。教室エアコン単体でパブリック・コメントなどをやっているところなど、ない。また、290教室全部同時にエアコンを設置することは、無理だ。同時設置のために数億円を追加で支出する余裕は、印西市の財政にはない。

 さらに、学校統廃合の問題も無視できない。印西市教育委員会は今年(2014年)の4月から、学校統廃合のプロジェクトチームを立ち上げた。同時に全校の全教室にエアコンを設置したら、億単位の税金が無駄になる可能性がある。

 同時設置は非現実的であり、不可能なのだ。

 結局、3月議会の2014年度当初予算として板倉市長が出した教室エアコン予算は、何ら問題なかった。このことを、山﨑派が認めて謝罪することが、最善の道だ。山﨑派議員自身にとっても最善の道だ、と私は思う。

 山﨑派が不可能な「同時設置」を主張して教室エアコン政策を妨害すれば、印西市は教育環境整備において周辺市から取り残されることになるだろう。
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コメント

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パブリックコメントをしっかり得よ、公平に全校同時に付けなければ賛成できない、予算が無ければリースやPFIも検討するべきだった、などと散々反対してきた山崎派が謝罪などするはずがない。代替案として前山崎市長が処置した扇風機を教室が飛ぶくらいに増やすとかを提案して来るのではないでしょうか。
エアコン化の着手時期は否決された3月がリミットだったのです。牧の原の新しい小学校建設が入札不調だったことからもうかがえるように全国的な耐震化や国土強靭化構想に加えてオリンピック関連工事が始まり、ますます工費が高騰し11億では済まなくなるでしょう。工期もを3ブロックどころか4ブロックやそれ以上に分割せざるを得なくなるかも知れませんね。
プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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