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ゴミ焼却場、2つの請願

 印西市の住宅密集地に計画されているゴミ焼却場について、先週、住民から2つの請願が出た。

 1つは、滝地区の候補地への移転に反対する請願。もう1つは、現在地での立て替えに反対する請願。

 滝地区については、私もかなり関わり、2690人の署名が添付されている。請願者は、滝野の6つの自治会の自治会長、および滝野自治会連合会ゴミ焼却場検討委員会事務局長、合計7人の連名。

 現在地については、まだ自治会単位の動きは出ていないため、木刈在住の住民1人による単独名義の請願となった。

 2690人であろうが、1人であろうが、請願は請願である。千葉NT中央地区の住民にとっては、現在地への移設反対の請願が出たのはよかった、と私は思う。単独で請願を出した方の勇気に敬服する。

 私は、両方の請願について、紹介議員(議会で請願者を代弁する議員)になった。雨宮議員は、現在地についての請願の紹介議員になった。
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コメント

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Re: No title

> 現在、検討委員会が管理者の諮問に基づき厳正な用地選定をしていると聞いています。
> 選定の過程では検討委員会による周辺住民に対するヒアリングも行われ、審査の要素の一つとして扱われるはずです。
> 現時点で個別の候補地について市議会で審議することは、検討委員会での審議を形骸化させ、歪めることにならないでしょうか。
> また、地域全体の利益を考えるべき市議会議員が特定の候補地の肩入れをすることは選挙目当ての我田引水と言われても仕方がない行動だと思います。

 市議が住民の代弁をしてはいけない――初めて耳にする見解です。

 住民の声も、それを代弁する市議の意見も、検討委員会の検討の材料です。住民に意見があれば、それを請願という形にするのは市議の責務です。

 市議は、日本国憲法上、「国民全体の代表」(国民代表)であると法定されている国会議員とは異なり、「地域全体の代表」ではありません。

 周辺住民に対するヒアリング、といっても、なぜか周辺300メートルに居住する自治会に限定されるなど、ヒアリングは住民の意見を吸い上げる方法の1つにすぎません。住民の切実な声は、様々なルートで行政に吸い上げられる必要があるのです。
プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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