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市議→自治会長? 順序が問題

 市議と自治会長の兼任についてのブログ記事を、ここで締めくくる。

 自治会やPTAの役職者、社会福祉協議会の役職者が、その活動を通じて政治に目覚めて市議になる、というのは、よくあることであり、何ら問題はない。(ただ、市議に手を挙げた段階で、それらの役職を卒業している必要がある)。

 問題は、その順序だ。

 順序が逆になり、市議が自治会やPTAなどの役職者になる、というのは、明らかにおかしい。社会福祉協議会の役職に就任する、というのもダメだ。理由は、前回の記事に詳細に書いたように、「双方代理」だ。補助金をチェックする立場にある市議が、補助金をもらう立場に身を置くのは「双方代理」になる。補助金のチェックがおろそかになる。

 印西市では、最近の例で言うと、金丸議員(自治会)、上條議員(社会福祉協議会)、近藤議員(PTA、社会福祉協議会)、海老原議員(社会福祉協議会)などの例がある。議員との兼職は自粛するべきであった。「双方代理」に加えて、選挙のための公的団体の利用と見られても仕方がない。
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プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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