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市議と自治会②

 市議による補助金受給団体の監視が機能しなかった高花地区で、再び自治会長が市議選に手を挙げようとしている。これは、やはり良くない。

 自治会、PTAを典型とする補助金受給団体を仕切る立場の人は「市民」であり、「議員」であってはいけない。そして、過去に補助金受給団体を仕切っていた人が、その経験を踏まえて議員に手を挙げることを決意したら、その段階で、補助金受給団体を卒業しなければならない。

 なぜか。

 それは、選挙に立候補を決意した段階で、その人はすでに「政治家」になるが、政治家とは、監視対象である補助金受給団体の中にいてはいけないのだ。

 印西市において、市と自治会の関係はいかにあるべきか。今の印西市で市議になる人は、見解を明らかにしなければならないはずだ。しかし、自治会に身を置いている人が、市と自治会の関係について、客観的な政策、見解を打ち出せるだろうか。

 まして、齋藤前市議の横領の温床となった高花地区で、自治会や祭を背景に「ミニ齋藤」が出てはいけない。

 玉木氏は、齋藤前市議の募金横領事件の時に、すでに市議立候補経験がある政治家だったが、募金横領事件について、高花の政治家として、どのような見解を明らかにして、どのような行動を起こしただろうか。沈黙していたのではないだろうか。

 そして、最近の教室エアコン問題について、北総線について、どんな考えを持っているか。立候補予定者なのであれば、自治会活動に明け暮れて顔を売るよりも、政策を公表することこそ、求められているのではないか。玉木氏の政策が見えない。
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プロフィール

山本 清

Author:山本 清
08035905526
inzaiyamamoto@gmail.com
21年前に千葉ニュータウン本埜村滝野の住民になり、合併問題(市町村合併に一部の政治家が反対した問題)を機にリコール事務局長を務めて本埜村議になり、合併後は印西市議に。東大法卒。元新聞記者。現在は印西市内で英語教室を経営。

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